iPadでの勉強はとても効率的でオススメです。
この記事はiPadでの勉強に興味がある方に向けて作成した筆者の具体的な例を紹介した記事です。
まずは今回は医学生時代に使ってい2台使いのiPad勉強法端末について紹介します。
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使用しているメインの端末
筆者が現在メインで使用している端末は
- iPad Pro 10.5 inch 256GB
- iPad 第5世代 9.7 inch
の2台体制です。
以前は12.9inchを使用していたのですが、10.5inchに変更しました。
iPad 9.7 inchはいずれAmazonのFire HD10に置き換えるかもしれません。
現時点のサブ機はiPad 9.7とFire HD併用して,どちらが優秀か比べている状況です。
https://digista.net/2018/10/22/fire-hd-second/”,”text”:”Fire HD10がiPad勉強のお供の2台目端末にオススメな理由”} /–>→Fire HD10がiPad勉強のお供の2台目端末にオススメな理由
iPadやっぱり外で勉強するのに便利です! pic.twitter.com/JVW3DkWEKQ
— でじすたねっと】iPadを使った勉強方法紹介 (@digista_net) 2018年11月7日
12.9inchから10.5inchに変更した理由→縦使いでの書き心地を重視した
もともと12.9inchを使っていたのですが、10.5inchに変更した理由はノートアプリで縦に使いたかったからです。
12.9inchいっぱいにノートアプリを表示して使用すると、なんだか大きすぎて使いづらい印象がありました。
12.9inchをタテ使いだと上の方がちょっと遠い感じです。
紙なら自分が上に体重をかけて、身を乗り出して書くのですがiPadだとそうはいかない印象でした。
→iPad Pro12.9 inchのレビュー【医学生による勉強目線】12.9は横置き端末です。
12.9inchがデカイと感じるその理由:縦に置いてあるから
DocomoやSoftbank,auのショップの店頭や電気屋で12.9inchのiPadを見たことがある人は
「あのiPad,でか!!!」
という印象を最初に持ったと思います。
使っているとあの印象は薄れては来るのですが、最初の印象はだれでもデカイに尽きると思います。
店頭においてある12.9inchのiPadがかなりでかいと感じる理由はデモ機が縦にディスプレイしてあるからです。
12.9inchのiPadは横にするとよくある13inchのノートパソコンと同じようなディスプレイサイズです。
よくスタバの窓際にいるMacbook Airのサイズです。
あれだとそこまで大きくは感じないですよね?
12.9inchのサイズ感では横に使う方が違和感を感じないです。
慣れの問題もあるとは思いますが。
横に使うのがメインになってくると画面分割のときに少し小さい
だんだん横に使うのがメインになってくると、画面分割で使用する機会が多くなりました。
そうすると今度は1アプリあたりの表示面積が小さいという問題が出てきました。
12.9inchを2つに分割して使うとだいたい7.9inchのiPad miniとよく似たサイズ感になってきます。
ノートと教科書を同時に表示できるのはいいのですが、教科書を読むにしても拡大したくなり、ノートで書き込むにしても拡大したくなるという状態でした。
縦に使うには大きく、横に使うには小さいという状態。
「帯に短し襷(タスキ)に長し」という状態です。
それならちょうど良さそうな10.5inchを買ってみようとなりました。
10.5inch=ちょうどいい!
10.5inchを使ってみて最初の印象がこれが欲しかったというサイズ感でした。
縦に使うのにちょうどいいサイズ感です。
つまり1画面を表示するのにちょうどいいサイズ感。
10.5inchは9.7inchとよく似たサイズで縁が狭く画面が大きいのでオススメです。
以上のことから、最初の1台には10.5inchのiPadが一番おすすめ
以上のような理由から友人にiPadを進めるとすれば、まずは10.5inchのiPadをオススメします。
9.7inchの無印iPadもいいですが、お金に余裕があれば10.5inchのiPad Proがおすすめです。
【追記】iPad Pro 2018のサイズ構成は11inchと12.9inch
新型のiPad Proが出ましたね。
サイズの構成は11inchと12.9inchです。
どちらも縁が狭くなって、よりコンパクトながら画面は広くなったようです。
個人的には11inchの方がやっぱり使いやすいのかなと思います。
買い換えるかといえば、、、、、、
メジャーアップデート直後の端末なので、不具合の心配もあり買い替える予定はありません
なぜiPad2台体制になっているのか
もともとDocomoでスマホを替えるときに、キャンペーンでiPadが2台もらえたのが始まりでした。
その後売って買ってを繰り返し、2台体制が維持されています。
2台体制でずっと使ってきたのでiPadが2台あるメリットに気づくことができました。
壊れたときの安心感:万が一壊れてももう一台でフォローできる
iPad勉強の弱点は、端末が壊れたときに全ての勉強手段を失ってしまうことです。
iPadが2台あればこの心配も無用で、1台を修理に出す間もう1台でしのぎ切れます。
これって試験などの勉強に使う人にとってはとても大きなメリットなのではないでしょうか?
それでもバックアップは重要です。
→【iPad勉強のリスクを克服】重要な試験にむけたノートデータ・予備校板書のバックアップ戦略
試験前日にiPadを落として割ってしまって、勉強できないということも防げます。
iPadは良くも悪くもicloudでの連携が重視されています。
iPadが1台の状態でiPadが壊れてしまうと、Windowsのパソコンからicloud内のアプリのデータを開くことはできません。
2台あれば、icloudで連携されて2台のiPad上のデータは同じという状況にできるのでトラブルに強い環境を構築しています。
2台を同じ環境で使えるように容量も揃えています。
これでも何かしらのトラブルが起きる可能性もあるので、別のOSでも開くことができるEvernoteにバックアップを作成しています。
【追記】Evrenoteはもうイマイチなので,おすすめしていません.
https://digista.net/2020/10/24/evernote%e3%81%af%e3%81%9d%e3%82%8d%e3%81%9d%e3%82%8d%e7%b5%82%e3%82%8f%e3%82%8a%e3%81%8b%e3%82%82%e3%81%97%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%82/”,”text”:”Evernoteはそろそろ終わりかもしれない。”} /–>2画面で教科書とノートを表示するのにいいサイズ
9.7inchと10.5inchの2台体制になってからは、2台で教科書とノートをそれぞれ表示させています。
暗記する際には片方には答えの入ったPDFもう片方には穴埋め状態のPDFにして利用していることが多いです。
(この方法は2台体制を構築できる場合には結構おすすめで、今度記事にします。1台でも↓の記事の方法で2台体制に近い環境を構築できます。)
▼暗記で使う場合にはタブをうまく使えば1台でも2台持ちに近い環境が作れます。
https://digista.net/2018/04/18/notes-anki/”,”text”:”【医学生流】iPadのノートアプリGoodnotesを活用した超効率的暗記法”} /–>なぜ勉強する端末をAndoroidではなくiPadにしたか
筆者も最初はAndroidのタブレットを使っていました。
両方のタブレットを使ってみて感じるiPadのメリットは
- Apple pencilの書き心地には勝てない
- ノートアプリなどの勉強関連アプリが豊富で優秀
- iCloud、Applecare+で端末故障に強い
という点があると思います。
また、医学生としては医学系のアプリが豊富なのも嬉しいところです。
ノートアプリもとてもたくさん有ります。
▼この記事でノートアプリを比較しています。
https://digista.net/2018/04/06/ipad-note-app-compare/”,”text”:”【勉強目線での選び方】iPad の手書きノートアプリ比較・独自機能まとめ”} /–>個人的にはApple care+は必須だと思う
筆者はApple care +に全ての端末で加入しています。
Apple care+は1万円ほど掛かりますが、
- 画面割れ・水濡れも5000円ほどで治る
- エクスプレスサービスという端末交換の修理が使える
という点でかなり安心感あります。
特にiPadの場合にはiPhoneの保証より安い。
物理的な損傷にも保証してくれる。
エクスプレス交換サービスも何度も利用しているのですが、めちゃ早いのに毎回驚きます。
地方に住んでいる筆者ですが、エクスプレス交換サービスを申請すると翌日には新しいiPadが届いていることも!
【追記】
Apple care+の延長もできるようになっています.
https://digista.net/2021/04/10/ipadapple-care2/”,”text”:”iPadの有料保証Apple care+は2年以降も延長可能。方法と延長すべきか。”} /–>今後の端末計画
こんごも端末を売って買ってを行なって、iPadを更新していく予定です。
売るときの価格が高いのもApple製品の魅力ですね。
端末を購入するにあたって注意点
iPadの購入に関しての相談を受けることもよくあるのですが、機械系に強くない人ほどキャリア(docomo,au,softbank)で購入している印象があります。
確かに、キャンペーンでかなり安く購入できることもあります。
しかし、あまり詳しくない人がキャリアで購入するとかなりの確率で割高に購入しています。
まずはwifiモデルかcellurモデルの選択です。
筆者の知っている友人にはほとんどwifi環境下で使用しているのにcellurモデルをキャリアで買ってくる人がいます。
iPadはキャリアで買うという印象を持っている人です。
celluarモデルはwifiモデルよりも割高です。
あまり詳しくない人はこの選択だけでもしっかり行うと良いと思います。
【追記】この記事を最初に書いた時には楽天で買うのが最も安い方法でしたが,今はAmazonでポイントをつけながら購入する方法が最安の方法です.
まとめ
- iPadを勉強用端末にオススメする理由は豊富な勉強関連アプリと
- iCloudとApple care+で故障にも強い
- iPadは10.5inchか9.7inchがオススメ
- iPadはキャリアで買わないようにしよう
▼勉強用端末で悩んでいる人は必見の記事です。
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