アプリに関する質問への回答をまとめました。
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ノートアプリ
使いやすさと機能性の関係からノートアプリとしてはGoodnotesがおすすめです。
現時点では最新バージョンのGoodnotes5と安定した前バージョンのGoodnotes4があります。
バンドル購入という方法で両方買っても片方購入の価格と同じなので、バンドル購入がおすすめです。
詳細は以下の記事へどうぞ。
ノートアプリに慣れた方やできるだけ高機能なノートアプリがよいという人にはNotabilityがおすすめです。
GoodnotesにせよNotabilityにせよ、特徴があるので使い方に応じてより便利に使える方を選択してくださいね。
可能です。
ただ、2019年3月時点では一つのアプリで教科書ノートを同時表示することができて使いやすいアプリはないので、ちょっと工夫する必要があります。
簡単な解決策は教科書用アプリとノート用アプリを分けることです。
筆者の場合には
・教科書用アプリ→PDF Expert
・ノートアプリ→Goodnotes
というように使い分けています。
このように教科書とノートを別アプリに入れれば、簡単に両画面表示が実現可能です。
また、Notabilityというノートアプリでしたら一つのノートアプリ内で、2つのノートを同時並行に表示させることが可能です。
もうひとつ提案したいのが、同時表示をやめることです。
Goodnotesではタブ表記が可能なので、ノートと教科書の両方をタブで開いて切り替えながら使用するのはいかがでしょうか??
iPad11インチまでのiPadならこの方法のほうが書き込みやすく、読みやすいので筆者はこの方法を用いることが多いです。
特にデジタル勉強では「書き写す」という作業が必要ありません。スクリーンショットに撮って貼り付けてしまえば良いからです。この意味でも、両画面表示にこだわる必要も少ないのはないでしょうか??
2019年3月現在で、も開き表示が可能なのはPDF Expertのみです。
PDF Expertなら1ページ表示⇔見開きの切り替えも可能です。
PDFをコピーして、問題用と解説用に分けてGoodnotesのタブで切り替えながら使ってました。問題→Goodnotes、解説→PDF Expertに分けて2画面表示することもありました!#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co/MozyHWB2Qf pic.twitter.com/1Joq2mLw0G
— iPad勉強方法→でじすたねっと (@digista_net) August 16, 2019
ちなみにNotabilityというアプリは2画面表示に対応しています。
画像のOCRは難しいですよね。この解決策としましては、
1、画像を貼り付けたあとに検索しそうな単語を打ち込んでおく。
→りんごの画像を貼り付けたら、下に「りんご」とテキスト入力しておく
こうすることで後で検索したときにその画像までたどり着けるはずです。
コツは自分がどう検索するかを考えることですね。
2、ノートを作成し終わった段階でノートまるごとOCRソフトで文字認識させる
→ノートの再編集性は失われますが、画像中の文字まで再編集することが可能です。
1の方法のほうが手軽なので、自分は1の方法で行うことが多いです。
これを自動で行いたい場合にはEvernote(プレミアム会員)やOnenoteを活用すると。画像中のテキスト認識もやってくれたはずです。
GoodNoteで検索できるのは、
- 手書きした文字
- OCR(画像認識処理)したPDF
- テキスト入力(キーボードで打ち込んだ文字)
のみです。
カメラで撮った画像や、ネットから拾ってきた画像の中の文字は検索できません。
画像の中身の文字まで検索できる機能があるのは
- Evernote
- OneNote
です。
このような機能を使いたい場合にはこれらのアプリの使用を考えてみてください。
単語帳アプリ
単語帳アプリは目的によっておすすめのものが違うので、目的別に紹介します。
【メジャーな分野】英語学習など
英語の勉強のような多くの人が勉強するものにはそれ専用に単語アプリが用意されています。単語帳は作成している時間がもったいないので、このようにメジャーな分野を勉強する場合には、有料で販売されていてるアプリで人気のあるものを購入するのがおすすめです。
【マイナーな分野】医学など
医学の勉強のような勉強する母数が少ない場合には、専用の暗記アプリが用意されていないことがあり、自分で単語カードから作成する必要があります。
単語帳の作成にはあまり時間をかけずに暗記する方に時間を割くのが最も効率が良いと考えている筆者のおすすめはEverwoprdです。
このアプリについては詳しい記事を作成してあるので、参考にしてみてください。
簡単に言うとテキストなどの写真を簡単に取り込んで単語帳にしてくれるので単語帳の作成時間が短く済むというものです。
ちなみに、有名どころではAnkiというアプリもあります。
これは他の人と簡単に単語帳が共有できることがメリットのアプリなのですが、マイナーな分野の場合には単語帳をサイト上にアップしてくれている人がいない場合があります。そうなってくるとこのアプリの強みを生かせないので、筆者はEverwordを使用しています。
その他、勉強に役立つアプリ
勉強の効率を上げるには自分の集中力をアップさせることが重要です。
集中力をアップさせるのに便利なアプリがあるので紹介しておきます。
ポロモードタイマーと言って、25分間集中→5分間休憩というサイクルを行うことで集中力を長時間維持させようという趣旨のアプリです。
無料版のアプリもありますが、筆者は以下の記事で紹介しているBe Forcused Proを使用しています。
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