{注意}この記事は医学生、医療関係者を対象にiPad、surface、androidタブレットの違いを医学生目線で紹介していきます。
学生以外の方の勉強に関しては他のカテゴリー方が参考になると思います。このサイトのトップから気になる分野の記事を探してみてください!
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筆者の現在までに使用したことのある端末は以下のとおりです。
- ipad mini4
- iPone 6
- iPhone XR
- ipad pro 12.9inch
- ipad 9.7inch(第5世代)
- iPad Pro 10.5inch
- android スマホ
- mac book air
- nexus7(android タブレット)
- 安めのwindows ノートパソコン
以上の経験と調べたことを元に医学系の勉強において、どの端末がいいのか考えて行こうと思います。
iPad系は現在販売されている全てのサイズを使用したことがあるのでその経験を元にサイズのメリット・デメリットを書いた記事もありますので、よろしければ御覧ください。
【追記】この記事を作成したのが医学部5年生の時だったのですが、6年生になった今、医師国家試験における電子端末の状況が変化しているので、追記していきます。
結論は医学生の勉強用端末は現状iPadがBest
結論としてはiPad もしくはiPad pro に行きつきました。
以下ではiPadに対してのそれぞれのデメリットを論じていきます。
twitterでのアンケートの結果は次の様になりました。母数が少ないですが、参考にして頂ければと思います。ご協力頂いた皆さんありがとうございました。
医学生の皆さんに質問です。持っているタブレットの種類は?
— でじすたねっと】iPadを使った勉強方法紹介 (@digista_net) 2017年12月24日
【追記】現在医学部6年生(2018年12月現在)の筆者の学年では、学年の9割がタブレット型端末を所持しています。
そのうちのほとんどがiPadであり、一部Andoroidタブレットです。
Surfaceを持っていた友人もiPadに乗り換えています。
このような現状は、医学生の勉強環境が予備校の提供するアプリ、サービスへの依存度が高いことが一因にあるように考えられます。
1学年1万人以下という限られた市場に販売されるサービスでは、対応OSがメジャーなものに限られます。
その意味で多数派に合わせておくのが無難であると思います。
【追記】OSごとの端末性能の差
おそらく、いまからタブレットを購入しようと考えている方のほとんどは書き込みをベースに考えているのではないでしょうか?
ここ数年で専用スタイラスペンによるタブレットへの書き込み性能は大きく進歩し、どのメーカーのものでもある程度の水準は超えてきているように感じます。
(筆者が持っていないSurfaceやAndoridタブレットに関しても友人に触らせてもらい色々試しています。)
このようなハード面でのタブレットの性能が並んで来ている中で、タブレットを選択するときに重要なのがソフト面での比較です。
特に書き込みの面で重要な、ノートアプリの充実。
医学書をタブレットで見る際に便利なPDFビュアー。
国家試験の勉強に便利な予備校のアプリ。
これらを念頭にOSを選択することが重要です。
以下ではこれらを重要視しながら解説していきます。
surfaceについて
surfaceは持っていない端末なので、調べた内容+自分の知識を元に書いております。
結論から述べますと医学系の勉強に用いるタブレットとしてはsurface は選ばないほうがよいかと思います。
surfaceが医学系タブレットに向かない理由
2.ノートアプリなど勉強系アプリのラインナップが少ない
3.周りにiPadユーザーが多い
4.勉強するにはシンプルな操作感が良い
【1】医学系アプリのラインナップが少ない
下記の医学系アプリがandroid /ios版では使用できるのですが、Microssoft アプリストアでは用意されていません。
mediLink
[applink id=”1350609420″ title=”mediLink”]
- 医学生必須アプリ。国家試験やCBTの問題集のオンライン版を利用できる。
- 病気がみえるの電子版を購入・利用できる唯一のアプリ(病気がみえる電子版の詳細)
- 薬がみえる・yearnoteの電子版も購入・利用可能
国家試験やCBTの問題集であるQBのオンライン版(QB online)の使用はWebからも可能です。
しかし、QB onlineのメリットである解説から病気がみえるやyearnoteの参考ページに飛べるという機能が使用できません。
ですので、QB onlineを使用する際にはできるだけアプリから使用するのがオススメです。
医学系電子書籍アプリのM2 plus
[applink id=”324539795″ title=”M2Plus Launcher”]
- 医学系電子書籍アプリ
- 使用はアプリからのみ可能
- 複数の出版社の電子書籍が揃っている。
Elsevier社の英語版アプリ inkling
[applink id=”379351586″ title=”eBooks by Inkling”]
- Elsevier社の書籍を買うと、オンラインコードが付属しアプリでも英語版を読めるように。
特に医学生にとってはmedilinkがアプリ版で使えないと言うのはかなりのデメリットです。
medilinkはweb上では使用できるので、surfaceでは使えないわけではないのですが、アプリ版でないと病気が見えるシリーズや、yearnote、レビューブック、薬が見えるといったmedicmediaの電子書籍が利用できません。
medilinkは医師国家試験や医学部4年生のCBTといったテストの過去問題集をonlineで利用できる問題集なのです。
web上でも問題を解くことはできるのですが、アプリ版では問題を解いたあとの解説にそれぞれの教科書へのリンクページが用意してあり、すぐにその問題集の必要なページまで飛べるという超便利機能なのです。
問題演習との連携機能が使えなくとも、病気が見える、yearnoteの電子版が使えないというのは大変なデメリットになってしまいます。
【追記 2018/12】
国家試験の問題演習に関しては各予備校がオンライン演習に参入してきました。
特に大きな変化はmedu4.comです。
medu4では第100回以降の過去問をすべて無料で演習できます。
解説もついています。
【医学生の国試勉強デジタル化情報(低学年向け)】以前はオンラインで問題を解くにはQB onlineというサービスを利用する必要がありましたが(六万の書籍購入必要)、最近はhttps://t.co/QF15oaMf2Lというサイトで無料で解説付き演習が可能です。
▼最近画像解説まで追加されてきてます! pic.twitter.com/6XIlqxd4Wp
— でじすたねっと】iPadを使った勉強方法紹介 (@digista_net) 2018年12月11日
ブックマーク機能やセット作成機能など充実してきていて国家試験直前期の筆者はmedu4メインで演習を行っています。
Webベースのサービスなので、QB onlineよりも起動が早くトラブルが少ないのも魅力です。
Surfaceに話を戻すと、medu4での問題演習はWebベースの問題演習なので、Surfaceでももちろん利用可能です。
ただ、Surfaceをメイン端末とするデメリットは依然残っています。
- CBTはmedilinkでしかオンライン演習がない(medu4では不可)
- 国家試験予備校のオンライン講座をPDFに書き込んで行う場合に板書の際にノートアプリの選択肢が少ない
- 今後新しく登場するサービスがWindowsアプリ非対応の可能性がある
【2】ノートアプリなど勉強系アプリのライナップが少ない
勉強系アプリのなかで最もよく使用するのが、ノートアプリです。
最近のノートアプリはかなり優秀で、検索機能や画像の貼り付け機能など多機能かつ使いやすいという便利アイテムになっています。
このように便利なノートアプリですが、OSごとにラインナップが異なります。
ノートアプリの豊富さでは、
ios(iPad) > Andoroid >> windows(Surface)
という状態です。
特にSurfaceで使用できるノートアプリはOnenoteというアプリくらいしか選択肢がありません。
ノートアプリごとに独自の便利機能があり、使いこなせばかなり便利という状況で選択肢が少ないのは大変なデメリットです。
ノートアプリがどう便利なのか知りたい方は以下の記事を見てみてください。
参考【効率最強】手書きデジタルノートアプリの圧倒的なメリット&おすすめApp:Goodnotesを紹介!
一番ノートアプリの豊富なiPadで使用できるノートアプリをまとめた記事もオススメです。
参考【勉強目線での選び方】iPad の手書きノートアプリ比較・独自機能まとめ
【3】iPadユーザーが多い中でsurfaceを利用するデメリット
この点は主に学生など、集団で勉強している人向けの観点になります。
Apple端末同士ではすぐにデータを送信・受信できるAir dropという機能があります。
勉強していて、友人と過去問のPDFを共有するという場面も医学生にとってはよくある光景です。
この時、iPad同士なら簡単にファイルのやり取りを行う事が可能です。
Surfaceに限らず、Androidでも同じことが言えますが、かなりの割合の人がiPadを使用している中で、自分だけが違う端末を利用するというデメリットが生じてくる一例です。
他にも情報収集の観点からもデメリットが多くなります。
医学生のブログを見ていても、同じ学年の端末の使用状況を見ていても、明らかにiPad、iPad proが多いのです。
隠れた便利な使い方があったとしても、それをどうやって使うかという情報が入らなければ意味がありません。友人同士や、ネットから情報を仕入れやすいというのも、メリットになりますね。
【4】勉強に利用するならシンプルな方が有効です。
設定が複雑なWindowsに対し、iPadはカスタマイズ性も限定的です。
あまりカスタマイズできないことは勉強端末においては逆に良い方向に働きます。
アップデートも手動に設定できる上に、初心者が使っても使用中に勝手にアップデートを始めたりしませんし、急に原因不明に使用不能になることはめったにありません。
surfaceはPCがベースであるので、あまり詳しくない人が使用すると、このようなリスクが発生すると思います。
試験前日に今までメインで使用した勉強端末が使用不能になるのは困りますからね。
医学生とSurface Goの相性
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2018年8月に発売された小型で取り回しの良いSurfaceですが、医学生との相性はどうでしょうか。
端末のサイズ感はiPadに近く、非常に使いやすいサイズですがやはりアプリの不足でiPadに軍配が上がると思います。
パソコンとタブレットをまとめられて便利ではありますが、スペック的にもパソコンとしては不足気味です。
Office(Word、Power Point)に関してもiPadでアプリが使用できるので(9.8inchのみ無料)、タブレットとして購入するならiPadの方が優れていると考えています。
Androidタブレットについて
筆者自身もAndroidスマホを使用していて、Androidの便利な点も沢山知っている筆者ですが、勉強に関するタブレットとしてはiPadのほうが圧倒的にオススメです。
androidタブレットがiPadに負ける理由
2.手書きノートアプリ、PDFビュアーにおいてios版に劣る。
3.medilinkの教科書、QB onlineの使用感がios版に劣る。
【1】androidタブレットは端末選びが難しい。
androidはいろいろな種類から端末を選べるのがメリットですが、逆に端末を選ぶのが難しいです。
価格帯もいろいろあり、性能差がかなり大きいのも事実です。
あまり詳しくない状態で選んでしまうと性能が低すぎるものを選んでしまい、勉強に使用するのにストレスになってしまう可能性が高いです。
そうすると、そのタブレットを使わなくなってしまいます。
逆に高性能端末を選ぶとiPadよりも値段が高くなってしまいます。
好んで高性能端末を使いこなせるような人はそれでも大丈夫ですが、よくわからず選んでしまった人は、その性能を持て余してしまうかもしれません。
また、タブレットの形状がiPadのような本型の縦横比ではなくより、細長いものも多いです。
医学生でタブレットを利用する場合にはPDFの教科書やアプリ版の教科書を利用する場合も多いとは思いますが、このような場合には実際の本に縦横の比率が近い、iPad型のものが有利です。
androidタブレットにもこの縦横比のものはありますので、もし、androidタブレットを買う場合にはこのようなタイプをおすすめします。
【2】手書きノートアプリ、PDFビュアーがiPadの方が優れている
この点においてiosアプリは優れています。(もちろんandroidにもこのようなアプリはあると思いますが、いろいろ使ってみたり、情報を集めた結果管理人はios版の方が優れていると思います。)
例えばiosアプリのPDFビュアーにでは PDF Expert、手書きノートアプリとしてはGoodnoetsがおすすめです。
→【効率最強】手書きデジタルノートアプリの圧倒的なメリット&おすすめApp:Goodnotesを紹介!
→【全PDF横断検索できる】自炊・デジタル勉強的に最強のPDFリーダー【PDF Expert 6/Documents】
またApple pencilが利用できるのも大きなメリットです。surface、androidタブレットにも高性能なデジタルペンは存在しますが、Apple pencilはかなり評判がいいです。使っていても非常にストレスフリーで、使い勝手もいいです。
【3】QB onlineの使用感はios版の方が良いです。
筆者の主観です。
どちらの端末でも現在使っているので、実体験としてわかります。
これについてはまた別に記事にしようと思います。
ios版の方がスワイプで病気がみえるからQBに戻ったりできる点でも勉強の効率が上がります。
iPadがオススメの理由
ここまでは、他の端末を選ぶデメリットを紹介してきましたが、この反対がiPadを選ぶメリットということです。
良い点をまとめると
- iPadのメジャーさ故に今後の新サービスもiPad対応の可能性が高い
- Apple pencilが圧倒的に書きやすい
- PDF-viewerやノートアプリが現状iosのものが優れている
- 設定がシンプルで初心者にもわかりやすい
- 多くの人が利用しているのでウェブ上から情報を仕入れやすい
Apple care+の存在
他の端末の紹介の中ではあまり触れませんでしたが、iPadをおすすめする理由のもう一つにかなり強い有償保証がある点があります。
Apple care+という保険です。
基本的に実習などで持ちあるく機会の多い利用法を考えている人は契約しておくといいでしょう。
筆者も持っているすべてのiPadで契約しています。
iPad(いわゆる無印)と iPad Proの違い
ここからは、iPadの数種類の機種のうちどれを購入していけばよいかを解説していきます。
iPad(無印)とiPad Proの違い
分かりにくい点ですが、iPadには大きく2種類あります。
ProがつくiPad ProとiPadです。後者をここでは無印iPadと呼ぶことにします。
Proと無印の違いは現時点では、価格差と処理速度の差とサイズのラインナップの差です。
勉強において使用するには処理速度が早いほうが有利ではありますが、無印iPadだから使用するのに困るということはないです。
両方ともApple pencilは使用できますので、その点においては差がないです。
【追記】2018年モデルのiPad ProからApple pencilを始めとしたアクセサリの規格が変化しました。
新型のApple pencilではペン自体をタップすることでアプリの機能の一部を利用できます。
例)消しゴムとペンを切りかえ
さらに充電方法が本体横につけるだけでOKになりました。
最も大きいのは価格差になると思うので、金銭的余裕に基づいて選択を行えばよいと思います。
多少の価格変動が有りますので、販売サイトをチェックすることをオススメします。
サイズのラインナップの紹介ついでにリンクを貼っておきます。
iPad(無印)ラインナップ→9.7inchのみ
iPad Pro →11inchと12.9inchの2種類
iPadを購入するならどこで買うのがオススメか
お金を持っている医学生に多い間違いがあります。
iPadをキャリア(docomo、au、Softbank)で購入することです。
キャリアではSIMカードのささるcelluarモデルしか選択できない(wifiモデルが販売されていない)上に、毎月の通信費がかかってきます。
キャリアの窓口では「実質0円」やキャンペーンのお知らせなどいろいろお得であることを強調されますが、実際には割高な通信費が毎月かかってくるので全く得ではありません。
(極稀に、普通に購入するよりもお得である場合がありますが、それを見極められるくらい詳しい人はこの文章の意味が理解できるはずです。)
基本的に、キャリアでの購入はオススメしません。
(お金にかなり余裕があり、iPadでのモバイルデータ通信の通信速度を追求したい場合を除く)
ではどこで買えばいいか。
選択肢としては
- Apple 公式サイト
- 家電量販店
- Amazonなどのネットショップ
があります。
個人的にはAmazonをよく利用するのでAmazonで購入することがオススメです。
Apple公式サイト
Appleの公式サイトは税抜き表示で価格が分かりにくい点が個人的に嫌いです。
ここで購入するメリットは
- Apple care+の加入手続きが少し簡単
- 名前を刻印できる
点です。
家電量販店
他の家電なんかであれば家電量販店のメリットは値引き交渉ができる点なのですが、iPadは値引きがほとんどできません。
Appleとの取り決めみたいなので、大抵の場合はっきり断られます。
メリットは現物を見ながらサイズ、Proと無印を選択できる点です。
値段は定価で僅かなポイント還元が得られるくらいです。
Amazonなどのネットショップ
(Amazonを頻繁に利用する筆者の偏見入りです。)
Amazonでは2018年11月からAppleの公式取扱が開始されました。
価格は定価より少し安いことが多いです。
筆者が思うAmazonで購入する一番のメリットは、
iPadと一緒に使うものを同時に注文できる点です。
フィルムやケースはiPadを開封するタイミングでほしいと思うのは筆者だけでしょうか。
Amazonならガラスフィルムの品揃えが豊富でかなり安い!!
iPadと同時に届くので開封と同時にフィルムやケースを取り付けられます。
家電量販店ではガラスフィルムやケースの値段がネットに比べてかなり高いです。
Apple公式ショップは公式品しか扱ってないので論外に高い。
▼筆者が今買うならこんな感じのセットで注文します。
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まとめ
以上、医学生目線で選ぶiPad 対androidタブレット対surfaceでした。
結論としてはiPadを選ぶ選択となりました。
ちなみに筆者がTwitterで自分の記事についてつぶやかれてしまっているのを発見したので、ちょっと弁明しておきます。
PCはThinkPadX201sという年代物にwin10入れて鞭打って戦おうとしてたのですが、バッテリーへたっていたのでsurface乗換を検討してたんです。そしたらこんなページを見てしまって…https://t.co/MBfey66K1W医学生目線で選ぶタブレット比較%E3%80%80surface-vs-ipad-vs-ipad-pro-vs%E3%80%80androidタ/
— hta (@eight_man2) 2018年12月9日
なんと!
この記事からだと、全くSurface使う意義が感じられませんね、、、
要検討します😭— ぴっさ@医学部編入 (@SIhT2FXOwf2HwdJ) 2018年12月10日
ただ、このブロガーはアップル信者っぽいので割引いて読む必要があります。現実の医学生の間でどのくらいデジモノが普及しているか調査したいです。高校時代の友人たちが既に国試からかなり経っており参考にならないのが痛いですね…
— hta (@eight_man2) 2018年12月10日
このツイートの中ですごくアップル信者認定されているので、ちょっと弁明しておきます。
筆者は特にアップルにこだわっているわけではなく、勉強に便利な端末が他に出ればすぐに乗りかえるつもりでいます。
特にApple贔屓というわけではなく、勉強端末として現状最もオススメなのがiPadなのでこのサイトのコンテンツの中心もiPadであるということです。
なので、他の端末ですごく良いものがあれば是非教えてくださいね!!
こちらの記事も参考になると思います。
▼容量選びについて筆者のストレージ使用容量に基いて紹介しています。
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