iPadで勉強を初めてはや5年。
いつも困るのはiPadの傾きを作ることでした。
完全に平面置きにして長時間使用するのは、反射もあってちょっと疲れる。
なので、いろんな台を探して「若干ななめ」を作り出して使ってきました。
(ななめ置きを試したことがない人はぜひ一度お試しを。)
ななめ置きのための台をいろいろ探してきたわけですが、一旦はこの台(スタンド)にたどり着き、医師国家試験の勉強はこれで乗り切りました。
iPadを使って書き込むと首/肩こりがひどい?Apple pencilで書きにくい?それならこのスタンドがオススメ
この台(スタンド)は安定感もあって、安いので今でもおすすめなのですが、その上を発見してしまいました。
この安定感に加えて、持ち運び性とキーボードとの併用も可能にするという傑作です。
(お金はかかります。そこはごめんなさい)
まずは動画で何ができるかお見せします。

smart keyboadとMoft miniの組み合わせが最強のiPadスタンド
どちらも別々になら知っている人も多いであろうSmart keyboadとMoft。
Smart Keyboad

Apple公式。マグネットで背面に付けて、自動的に接続される安定性と接続の速さ、薄さが魅力的なキーボード。弱点は値段が高いこと。
MOFT

畳んだときにはほとんどないくらいの薄さだけど、起こせば安定感あるスタンドになるのが素晴らしいアイテム。何度も剥がして貼れるシールのようなもので直接貼り付けて使用する。弱点はあまりない気がする。いろんなタイプがありますが、今回使うのはMOFTmini。
これを組み合わせます。
Smart KeyboadにMOFTを貼り付けるのです!!
これが最強です。思いついたときしばらく嬉しくて発狂しそうでした。
Smart KeyboadにMOFTを貼り付けると2段階調整可能になる。
そもそも、筆者が悩んでいたのが、iPadにApple pencilで手書きしたいけど、キーボードで打ち込みたいこともある。
その時にiPadスタンドを使っていると切り替えがめんどくさいということでした。
この悩みをSmart KeyboadにMOFTを組み合わせると解消できます。
↓こうなります。



12.9inchでも11inchでもOK
11inchのiPad Proを使っている友人も同じ方法を利用していますが、十分利用可能でした。
11inchユーザーも12.9inchユーザーもぜひ一度利用してみてください。
予算が苦しければ、一旦MOFTminiのみの導入でもスタンドの良さを味わえます。
今回の方法は文字入力をキーボードでも行う人に便利な方法です。
「基本的に手書きだけ」という人もいると思います。
そのような人も、ぜひ、一度MOFTminiだけでも導入してみてください。
なくてはならない存在になりますよ!
予算的にSmartKeyboardが厳しい人も一旦MOFT miniを導入するのはありです。
MOFTminiは(一応表記上は)何回でも貼り直せます。
使ってみても数十回の貼り直しなら全く問題なさそうです。
まとめ
勉強量が多くなるにつれて、手書きと打ち込みの使い分けは効率化のために特に重要になってきます。
医学生をはじめとした、勉強量が多く、勉強効率を重視する必要のある人にはとてもおすすめの方法ですので、ぜひ導入してくださいね!!
↓今回利用したのはこちらの2つ!!
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