大学生になるとレポートやパワーポイントを作成する機会も増え、パソコンやiPadなどのタブレットが必要になってきます。

どっちを優先的に買うべきか分からないという人も多いと思います。
そのような人のためにそれぞれの性能、できることの違いをもとに快適な大学生活を送るためアドバイスとなるような記事です。



この記事の中にはTwitterの役立ちそうなツイートを引用して埋め込んでいます。大学生のリアルな声も判断材料にしてみてくださいね。
入学前に買う場合にまず知っておくべき常識
普通の大学生にはノートパソコンは必要ない
▼話題のMicrsoft Surfaceの広告
Microsoft Surfaceの広告、パンチがあって素晴らしいwww
「大学生に、ノートPCはいらない。」
「スマホがあれば、大学生活は乗り越えられる。『大学生』になることが、ゴールの人たちにとっては。」
一部の大学生にケンカ売る荒手の商法 pic.twitter.com/aQKMxCQ87Q
— mathath (@mathathth) 2019年3月1日
このCMの内容ですが、大学生に6年間(医学部なので)通った筆者は正しいと感じています。
大学を卒業するためだけなら、スマホで十分な大学生が9割。
このCMが話題になったのもこの内容が共感を呼んだからですね。


まあ今持ってるタブレットで大学の大半のタスクはこなせたからパソコンはデスクトップがむしろほしいかな
— あんど玲(レタックス待機bot) (@andoreiji11) 2019年3月2日
今の20代はパソコン触らない人も多いみたいですよね。全部スマホかタブレットで。大学でレポートや論文書けば触るかもしれないけれど……。
— こっとん (@silky_cotton) 2019年2月21日
記事の後半で紹介しますが、MacbookAirはキーボードをつけたiPadと同じくらいの軽さで高スペック高コスパなので悩んでしまいます。
大学で進められるパソコンは圧倒的に割高
知っておくべき、重要知識の一つ.
大学で勧められるパソコンは基本的に割高です。
大学推奨のパソコンは基本的に保証の手厚さを売りにしてきますが、大学で買わなくても最近は保証が充実していることが多いので、しっかり比較してくださいね。
大学が推奨しているパソコンは割高なことが多い
ちなみにMacについてはたまに例外的に大学経由で購入すると安く済むことがあります.


大学生活におけるタブレット端末 と パソコンの違い
iPadに代表されるタブレット端末とPCで何が違うかという問題ですが、タブレット端末の高性能化が進みタブレットとPCの性能面での差は少なくなっています。
少なくとも、普通の大学生が基本的な授業で使用する上ではできることに大きな差はないと思います。
▼大学生がパソコンで使うタイミング
- ワード(Word)で授業や課題のレポート作成
- パワーポイント(Power Poit)で発表資料を作る
実際のところ大部分の大学生はこのくらいの用途でしか使用していないと思います。
このようなマイクロソフトのOffice(Word,Power,Point,Excel)を使用した簡単な作業はダブレットで十分に代用可能です。



Office(Word,Power,Point,Excel)はアプリでも使えますよ!!
しかもスマホ版公式アプリは無料
マイクロソフトからの公式アプリも出ているので、頻繁に使用する場合にはこちらのアプリに課金することで、最新のアプリを最新の状態で使用できます。
一番の違いは、
PCではパソコン向けソフト
タブレットではアプリ
が使用可能ということです。
アプリはスマホで使い慣れている方も多いと思いますが、ある程度の作業を簡単にすることができるスマホ/タブレット用のプログラムです。
一方で、パソコン向けソフトは使い方が難しいものも多いですが、高度な作業ができます。
昔と違い、アプリでもできることがどんどん進化していてMicrosoft Officeなどの一般的な用途ではパソコンとほとんど同じことが可能です。
タブレットに外づけキーボードとマウスをつければ文字打ち込みもパソコンと変わりありません.
タブレットでOfficeを使用するには課金が必要です.パソコン版も気づかないだけで,最初にの価格にOffice(Word,Power,Point,Excel) 代金が上乗せされているので,実際はお金を払っているのです.
大学生が買うべきなのはパソコン?タブレット?iPad?
ですので最初に結論を述べる形になってしまいますが、筆者としては例外を除きiPadのほうが良いと考えています。特に大学生の本分である勉強に役立つのがiPadです。
パソコンが必要な学部もある
例外というのは、一部の学部で、PCでないとできないようなプログラミングや計算などがある可能性があるということです。



もしかしたら、パソコンが必要かも知れない」と思った人は購入する前に先輩に聞いてみましょう。プログラミング関係の授業でPCが必要であったり、特殊なソフトが必要であるならパソコンは必須です。
パソコンが必要とされる可能性のある学部は
・工学部
・理学部
などの理系学部に多いです。
ちなみに筆者の所属する医学部では必要ない可能性が高いです。
おそらくですが、PCが必要な方は大学からの資料にもそのように書かれていると思うので、大学からの資料にしっかり目を通してみるのも重要です。
入学前ならインターネットで多少検索すれば、情報が得られるはずですよ!



ちなみに筆者は医学生時代,iPadでレポートやパワーポイントを作成し,最終修正を大学のPCで行っていました.
まずはiPad買う作戦がGood
PCが必要かどうか微妙な場合にもまずiPadを購入しておいて、必要なタイミングでPCを購入するのもかなりおすすめです。



たとえば3年生からパソコンが必要となったら、そのタイミングで用途に応じた適切なパソコンを購入するということです。
iPadは4万円から購入できますし、筆者のおすすめするスペック(iPadで勉強するために必要なスペック)を揃えても5~6万円で購入できます。
必要になってから買うことで、適切なスペックを購入できる上に、入学時に慌てて買うよりも必要になった時期のほうが値段が安くなっています。
・iPadなら普段の生活でも使用可能
・ノートアプリで試験勉強にも便利
・試験の過去問がPDFで回ってきてもiPadで見れる
というように使うタイミングはいろいろあります。小さいので、持ち運びにも便利です。


前提として、iPadなどのタブレットはbluetoothキーボードを接続して使用することを考えています。
bluetoothキーボードを使用することで、パソコンに近い入力を行うことができます。
詳しくは記事の後半で解説しています.
焦って入学時にパソコンを購入すると数十万円ムダになる可能性も…..
パソコンは10万円〜30万円くらいのものを購入するのが一般的です。
「念のため」と買っておいて、必要なかった場合にはこれらが無駄になってしまいます。



「入学時に買ったパソコン,必要なかった」は大学生あるあるネタです。
タブレットよりは大きく、重いので使わない場合はずっと家で眠っていることになります。
最近はスマホでできてしまうことも多いので「まったくパソコン使っていない」という友人も多いです。
さらにパソコンが必要になった場合にも、使用するソフトによって必要なスペックがぜんぜん違います。
先に買っておいても、スペック不足でソフトが動かない場合があったり,逆にスペックが必要なく高級パソコンが無駄になってしまう場合も考えられます.
大学生はとりあえずiPadを買うべき理由


「これまでに紹介した大学の最初にパソコンを買うと失敗する可能性が高い」というのは消極的な理由でしたが,ここからはiPadを購入するべきだと考える積極的な理由を紹介します.
前提として、iPadなどのタブレットはbluetoothキーボードを接続して使用することを考えています。
bluetoothキーボードを使用することで、パソコンに近い入力を行うことができます。


ちなみにiPhoneなどスマートフォンとクラウドを介して連携させれば、
・iPhoneで文章を作成してiPadで見る
・iPadとキーボードで文章作成を大まかに行う→移動中にiPhoneで詳細を修正
といった使い方も可能です。
▼iPadの場合には、bluetoothキーボードを使用すれば同じです。こちらの場合はいろいろなメーカーの製品があります。bouetooth接続のものはiPad Proにも使用可能で安いものも多いです。


勉強にものすごく役にたつ
大学生の間に勉強をしっかり頑張るつもりなら断然iPadです。
教科書を電子版で購入したり、ノートをiPadでとったりする事ができ、勉強がとても捗ります。
大学生の中でも勉強量が多い医学生の多くは効率のよいiPad勉強を導入しています.



実はこのサイト,iPad勉強で医師国家試験に合格した医学生がiPad勉強を紹介しているサイトです.
Pad勉強は今や医学生の勉強のスタンダードになっている勉強法です.
効率よく勉強できるので,どんな方にもおすすめです.
以下の記事で方法を解説しています.


→【iPad勉強マニュアル】勉強効率が簡単に上がる、ざっくりメリット・方法を紹介~資格試験や学生のテスト、社会人にオススメ~
→【本気で勉強する人へ】iPhone/iPadを勉強で活用するためにオススメなアプリ7個を紹介!
iPadとAndoroidの違い・特徴を簡単に整理


タブレットを選ぶときには大きく、iPadとAndoroidを選択することになります。
この2つはオペレーションシステムという操作方法が異なるのと、アプリの品揃えの点に違いがあります。
iPad
- iPhoneとの連携に優れる
- ノートアプリなどの勉強関連のアプリが豊富
- Apple pencilによるスムーズな書き込み
- 設定がシンプルで使いやすい
- ライブ変換が使用可能に!(2020年〜)
Andoroidタブレット
- iPadよりも安く購入できる
キーボード入力時の検索がパソコンと同じくらい賢い(Google日本語入力)- ノートアプリのラインナップは貧弱
- 設定の自由度はiPadよりも高い
大学生が使用する上でポイントになってくるのが、
- 勉強に重要なノートアプリの性能
- レポート作成に重要な変換性能
となるので、筆者としてはiPadがおすすめです。
今後、ノートアプリの性能と種類でAndoroidタブレットが進歩してくれば、Andoroidとの選択も迷うことになりそうですが現状では総合性能を考えるとiPadがいいですね。
iPad勉強の魅力をチラ見せ
iPadとPCでできることが少なくなっている点はさきほど紹介しましたね。
一方で、iPadにしかできないこともあります。
Apple pencil を使用した手書きノートの作成です。
こちらはかなり進化している点で、数年前に比べて格段に進歩しています。


画面の上に手をおいて書き込めますし、書いた感覚もかなり紙に近いものです。多くの人が10分ほどで慣れて違和感なく書けるようになるはずです。


↑字が汚いのは筆者の字が汚いだけで、iPadの性能では無いのであしからず。
数年Apple pencilをして勉強をしている筆者の意見としては、あと数年で50%以上の大学生がiPadなどのタブレットで勉強する時代になると考えています。
現時点でも、筆者の所属する医学部のような勉強量の多い学部では体感80%の学生がiPadを所持しており、iPadをノートの代わりに使って勉強する学生が30%くらい存在します。
このサイトではiPadをしようした勉強法を紹介しているので興味がある方は、このような記事もおすすめです。
iPadはパソコンと比べて最上位モデルが安い
iPadの現在の最上位モデルはiPad Proです。
iPad Proの価格は8万円くらいからで最も高いものでも15万円以内には収まります。
(最近の高スペックiPad Proはストレージを2TBとか積んでいるせいで15万円じゃ収まらなくなってきましたが、そこはPCに近くなってきたのでご容赦を!!)
一方で、ノートPCでこの価格帯は通常モデルくらいのランクになります。
同じお金でもPCなら中級モデルですが、iPadなら最上級モデルが最上級モデルが手に入ります。
▼iPadの最上位モデルiPad Pro
M1搭載の最高スペックモデル


▼同価格帯のパソコン。格安ではないもののエントリーモデル〜中級モデルの価格帯となる。


やはり最上位モデルとエントリーモデルでは作りや素材感が全く異なるように感じます。
iPadとPCは違う分野ではありますが、上位モデルのほうが高級感があったり、使いやすかったりするのは事実です。
アプリが充実している
Microsoft Office(Word,Excel,Power Point)
冒頭で、MicrosoftのWord、Poewrpointについて説明しましたが、これらについてもアプリが出て来ています。
注意すべき点として、これらのアプリは10inch以上のiPadの場合には年間で1万円程払う必要があります。
しかし、大学単位で有料会員になっている場合にはお金を払わなくても使用することができます。
このページで大学のメールアドレスを使用して調べることが可能です。
→https://products.office.com/ja-jp/student/office-in-education
「月額や年額で購入する必要がある」となると高額なように感じますが、市販のPCでのMicrosoft Officeが付属しているパソコンは2~4万円ほど高額になっています。
Officeの有料プランであるOffice365を契約すると
・常に最新のOfficeを使用できる
・1TB(1000GB)のクラウドストレージ(OneDrive)を使用できる
というメリットがあり、十分にその価値があります。
最近はMicrosoftもアプリ開発にかなり力を入れているようで、パソコン版よりも便利な機能がどんどん出てきています。



数年後には、アプリ版のほうが便利になっている未来すら考えられますね。
Apple pencilで図形を書くと、その図形に変更してくれるPower Point機能
Power Pointを自分で作成したことのある人ならわかると思うのですが、図形を挿入するのってけっこう面倒くさい作業ですよね。
iPadなら動画のようにApple pencilで書くだけで、その図形に変換してくれます。画像を探す必要がなく、簡単に挿入でき、とても便利ですね。
Googleのアプリ
また、最近ではword、excel、power pointと同等以上の性能を持ちながら、無料でgoogleが提供しているアプリがあり、これがかなりおすすめです。Officeとの互換性もあります。



個人的には将来的には社会全体として、こちらに移行していくのでは無いかと考えています。
これらは無料で使用できる上に、変更が随時Google drive に保存されるので、wordなんかでよくある「データが消えちゃった」ということが起こりにくくなっています。
実は保証が充実しているiPad 〜Apple care+はかなり手厚い〜
パソコンを購入時には保証が大きな要素になりますが、タブレットの購入時には保証のことを考えない人が多いんですよね。
iPadにつけることができる有償保証Apple care+はとても優秀です。
分かりにくいですが、Apple care(「+」とない)は無償でついている製品保証ですのでご注意を!!
保証価格は高いですが、その価値は十分にあります
- 本体
- バッテリー
- 付属のケーブル
- 充電アダプタ
と入っているものすべてを保証してくれます。
落とす・水濡れなどの過失があっても5000円程度で2回まで本体を丸ごと交換してもらえます。
ポイントは交換してもらえる点です。
修理では無いので、待たされることなく直ぐに交換してもらえるのです。
過失があってもOKという点も嬉しいですね。
Appleの保証はAmazonや楽天で購入してもApple公式サイトから加入できます。
(最後のまとめにそのサイトのURLも一応貼っておきました。)



大学生は講義、移動先での課題など、メインマシンを持って歩くことが多い分、故障リスクも大きいので保証は重要なのです。
パソコンよりも充実した保証をパソコンよりも安く買えることもメリット
さらにApple care+は延長可能なんです。


大学生がパソコンを買うメリット


今度はパソコンを選択するメリットを紹介します。
変換機能がiPadよりも優れている(専門的な用語の変換に関してのみ)
パソコンはiPadよりも変換機能が優れています。
大学生になるとそれぞれの専門分野についてのレポートも多いですが、専門用語の変換はPCが圧倒的に有利です。
パソコンなら自分でその分野の用語集を変換ソフトに入れれば、殆どの専門用語が一発で変換可能にもできたりして便利ですね。
無料で提供されているGoogle変換をインストールすれば、普段の変換もかなりスムーズになります。
iPadの変換機能はかなり改善してきているとはいえ、自分で辞書をインストールできるPCにはまだ及ばないのが事実です。
PC操作に慣れることができる


大学生は、卒業すると皆さん仕事に就きます。
現在仕事の多くはPCで行われています。タブレットはまだ一部しか導入されていません。
つまり、将来的にはPCを使わなくてはならないのです。
その意味では学生のころからPCに慣れておくというのはメリットになるでしょう。
おそらく将来的にはタブレットで仕事をする時代にはなっていくとは思いますが。
パソコンならなんでもできる
PCにできなくてiPadならできるということは、現状少ないです。
PCならほとんどのことはできるので、無難な選択肢ではあるでしょう。



ただし、手書きで勉強に使用するのであれば、iPadのほうが使いやすいと筆者は考えています。
より複雑な画像編集や、動画の編集などのソフトはまだまだパソコンが多いのが現状です。
いろいろなことにチャレンジしたい場合には、パソコンという選択肢もありです。
ただし、難しいことをやってみたい場合にはそこそこのスペックを持ったパソコンを選択しておくのが良いでしょう。
筆者が使用しているパソコンはMacBook Proですが、ほとんどブログ関連にしか使用しておりません。
M1 MacBookは大学生に最適



以前なら、大学生用のパソコンの予算では良いPCは買えませんでしたが、今はおすすめのモデルが出ているので紹介します。
以前であれば、良いスペックのPCとして
・core i7
・メモリ 16GB
・ストレージ 512GB
のような20万円程度のPCを紹介していましたが、2020年の秋に発売された、Apple製のCPUを積んだMacbookが恐ろしくコスパの良い製品ですのでここで紹介します。
Macbook Airというエントリーモデルに搭載されています、M1というCPUですが、消費電力が少なく、CPUも以前の上位モデルMacbook Proを上回る性能で10万円程度で購入できるとネット上でも話題の製品です。
新しいCPUで発売当初は他社製ソフトとの相性も危惧されましたが、半年ほど経過した執筆時点では大きなトラブルは少なく、安くて、高性能な高コスパPCとして有名です。
iPhoneやiPadアプリが使えるという点も優秀です。
弱点はOfficeが内蔵されていないため、購入する必要がある点です。
買い切り型のOfficeだと3万円近くかかってしまいます。個人的には1TBのストレージがついているoffice365がおすすめです。
↓Officeの継続課金モデルOffice365
Surfaceという選択肢
surfaceのようなタブレットPCというジャンルもあります。
これらはどうかというと、ペンの付いたPCであり、iPadの様なタブレット端末とは全く別物です。
まだアプリの種類も少ないです。
ですのでタブレットPCを選択する場合には、タブレットではなく、パソコンを購入するつもりで買うと良いと思います。
まとめ
普通の大学生にはまずiPadを購入し、必要ならパソコンを購入するというのがおすすめ
ただし、学部・やりたいことによってはパソコンを選択すベき人もいます。
そのような人の場合には情報を収集し、必要なスペックのパソコンを購入しておくことをおすすめします。購入は必要になってからがおすすめです。
パソコンは同じ性能のものでも時間が経てばだんだん安くなって、お得になるからです。
各大学には備え付けの学生用パソコンも必ずあります。
クラウドも上手に使いながら、iPadと大学のPCを組み合わせれば大抵のことは可能なので、総合的にはiPadがおすすめです。https://digista.net/latest-ipad/”,”text”:”図解! 最新iPad選び方!勉強のためのおすすめを考察。”} /–>
パソコンが欲しいなら高コスパのM1 Macbook airがおすすめ
購入のヒント
https://digista.net/2021/04/20/ipad-storege-real/”,”text”:”何GB買えばいい?勉強用iPadのストレージのおすすめをiPad勉強マニアが紹介”} /–>
大学生が買うべきはまず iPad + Apple Pencil
iPad Pro
iPadの最上級モデル。入学お祝いにもよいかもしれないですね。
- 基本的には使いやすい11インチをチョイスしておけばOKです。(ガッツリ勉強に使いたい場合には12.9インチも選択肢に)
- ストレージは256GBを選んでおくと後悔しません。
- Apple pencilはiPad Pro対応のApple pencil2 を購入しましょう。
iPad
iPadの廉価版モデル。Apple pencil対応でこの値段でもガッツリ使えます。
製品はそこまで大きく変化することが少ないので、特にタイミングを気にせず購入しても大丈夫です。
- 数年前のiPad Pro並みの高性能
- こちらは新型Apple pencilには対応していないので注意が必要です。
ちなみに筆者は旧型Apple pencilユーザーですが、実用上全く問題ないのでご心配なく!!
Apple care+(iPadの有償保証)
Apple公式の有償保証サービスはかなり手厚いのでぜひ加入しておくべきです。
Amazonや楽天で購入しても公式サイトから加入できます。
加入はこちらの「購入する」から加入できます。
大学生に必須なソフトはOffice 365
大学生が最も機械を使う一番大きな理由はWordによるレポート作成とPower Pointによる発表スライド作成です。
タブレットでフル機能を使用するにはOffice 365の契約が必要です。
先程も紹介したように、アプリ版もどんどん便利になっています。
コメント