アプリのサブスクリプション(月額/年額課金制)は最近のトレンドです。
開発者側メリットは大きいものユーザー側には毎月お金がかかり続けるというデメリットも。
iOSアプリの場合、こんなApp Storeの規約があります。
それは、サブスク化を理由に購入した時点でのアプリの機能を制限することはできないというもの。
なので、サブスクリプション化の対策の一つとして、買い切りアプリであるうちに購入しといちゃいましょう!
早めに買いきっておくべき優秀アプリ
GoodNotes5
ノートアプリの頂点に君臨しているGoodnotes5はとりあえず購入しておきましょう。
- すべてのノートの串刺し検索
- ファイル管理
- 手書き文字の文字認識機能
など、最高の機能がものすごく簡単に利用できるのがメリット。
ただし、このアプリ、『5』とついているように一定期間が経過すると新しいアプリに切り替わってリリースされるので、買いきっておくという対策は使えないかもしれません。
しかし、iPadを買ったらまず購入すべきアプリなのは間違いないです。
Affinity Designer/Photo
画像編集のアプリです。
Affinity Designerはベクター画像を作成するアプリ
Affinity Photoは画像編集のアプリです。
買い切り版のAdobe ilustrator/Photo Shopという方がわかりやすいでしょうか。
iPadで画像編集やベクター画像作成をやってみたいならぜひ買い切りのうちに買っておくことをおすすめします。
Procreate
Apple pencilでiPadをペンタブ化できるアプリです。
多彩な手書きブラシが用意されています。
アプリの中にはブラシごとに課金というものもありますが、このアプリは全部まとめて一括購入できます。
執筆時点で1220円という破格の安さです。
絵を書くならノートアプリよりも専用のこのアプリを購入しておくことをおすすめします。
Lumafusion
こちらは動画編集アプリです。
かなり使いやすく、iPadで高機能な動画編集アプリといえばこれです。
Adobeで言えばPremire Proの位置づけです。
動画編集ソフトはPC版だと普通数万円が相場です。
徐々に値上がりする可能性も高いのでセールのときに購入しておくのがおすすめです。
ヒューマン・アナトミー・アトラス
医療系の方におすすめの、3D解剖学アトラス(図解)です。
実際に解剖を行う医学生の解剖の勉強にも使えるクオリティを,数千円で感じることができます。
平面ではなく、3Dなので画面で回しながら人体の解剖をみることができ、普段の生活では見ることのできない人体の中身を誰でも覗くことができます。
AR機能もあるため、カメラを使用してテーブルの上に人体の中身を投影することもできます。
実はこのアプリ普段は3000円程度ですが、年に数回セールで120円になったりします。
筆者のツイッターでセールをお知らせもしているので、気になる方はフォローをお待ちしています。
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サブスク化した有名アプリ
過去には買い切りだったものの、途中でサブスクリプションに変更されてしまったアプリをいくつか紹介します。
筆者は買い切りのタイミングで購入済みなのでフル機能をいつまでも使うことができます。
今からアプリを使いたい人は買い切りで使うことはできず、サブスクリプションを受け入れる必要があります。
PDF Expert
書き込みなどの機能が制限されてしまったので、メイン機能を使うにはサブスクリプションを受け入れるしかありません。
年額:5400円
Notability
Notabilityも録音とノート機能の連携がとても優秀なアプリでした。
サブスクリプションに変更になってしまったので、この優秀な機能を使うに年に1300円払う必要があります。
年に1,300円はかなり良心的な価格なので、この機能を使いたいなら払う価値はあります。
このくらい優秀なノートアプリです。
まとめ
おすすめの勉強アプリ2つが早い時期にサブスク化してしまったので、買っておくべきアプリがクリエイター系中心になってしまいましたね。
お伝えしたかったのは「ほしいアプリはさっさと購入しておくべし」
優秀で人気のあるアプリこそ、サブスク化されやすいので気になったら早めに購入してくことがおすすめです。
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