Apple pencilを良く使う人にオススメしたいシリコンカバー
Pencil Barrier
をレビューします。グリップ力UPとキャップの紛失防止に役立ちます。
▼これです。
持ち歩きも充電時にも!キャップの紛失防止 !
Apple pencil本体とキャップは磁石によってくっついています。
自然に取れてしまう事は無いのですが、カバンの中で他の物と干渉すると取れてしまうような感じです。
また充電中も一時的にキャップを外す必要があるので、紛失しがちです。
・持ち運び中
・充電中
▼Pencil Barrierなら、キャップをカバーの中に残したまま充電が可能です。
▼持ち運び中も、シリコンが縮む力で、キャップは閉まる方向に抑え込まれているので紛失する可能性は少ないです。
▼Apple pencilは見た目がスッキリした印象でかっこいいのですが、このかっこよさはキャップがあってこそです。
キャップが無いと持ち運び中に差し込み端子に余計な力が加わり、故障の原因にもなり得ます。
キャップは1200円ほどで購入できるそうですが、キャップをもう一個購入するより、このカバーを先に買っておいたほうが安く済みます。
精神的なダメージも少ないですし。
机の上での転がり防止に!
Apple pencilは重心が偏っている設計なので、丸い鉛筆のようにずっと転がり続ける事は無いのですが、勢いが良いと結構転がって行きます。
Pencil Barrierには転がり防止のストッパーがついていて、勢い良く手が滑ってもすぐに止まってくれます。
やはり落下による故障が怖い価格ではあるので、嬉しい機能です。
▼2箇所の転がりストッパーが付いています。
▼こんな感じで床と干渉して回転が止まります。
損傷に対する防御力UPに!
Apple pencilは高価です。
そして精密機械なので、落とした衝撃で壊してしまう可能性もあります。
Apple cere+の保証も対象外なので壊してしまうと、買い直すしかありません。
そんな自体を避けるためにもカバーをつけて、防御力をUPしたいところです。
Pencil Barrierはゴムが分厚く、耐衝撃性も高めてくれそうです。
1000円程度のキャップで1万円以上の損失を防げる!かも。。
Apple pencilのグリップ力UPに!
Apple pencilはちょっと細めです。
持った質感としては、ツルツルしています。
▼質感と太さはクルトガのシャープペンシルによく似ています。
▼太さに関しては好みの問題なのですが、太さが太くならないこのような製品もあります。
▼これにPencil Barrierを被せると、太さUPとグリップ力UPが可能です。
▼被せた後の状態をシャープペンシルに例えるなら、Dr.Grip とよく似た感じです。
まとめ
今回紹介したPencil Barrierには複数のメリットがあり、価格も千円程度と安いのでとてもおすすめです。
色は白と黒の2色があります。
▼今回紹介した商品です。
類似製品だと赤などの色もあるようですね。
類似品の完成度はわかりませんが。
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