Apple care+は2年までしか保証されない!と思っていませんか?
Apple care+は2020年から延長可能になっていたようです。
具体的な方法、メリットを紹介します。
Apple care+は延長すべきか?
筆者はApple care+に基本的に加入する派です。
理由はApple製品は高価で、しかも落下リスクの高い状態で使うことが多いためです。
特にiPhoneやiPad miniはポケットに入ってることが多く落下リスクが高い状態です。
Apple製品は他の会社のスマホ、タブレット端末に比べて故障しにくい傾向にありますが、筆者の印象では3年程度で調子が悪くなってくる印象があります。
これは徐々にアプリやwebサイトで要求されるスペックが増えることもあるかもしれませんが、電子機器である以上経年劣化は避けられません。
また、バッテリーの劣化も進んできます。
最初の2年間で故障しなくても,3年目あたりで調子が悪くなってくる可能性は十分に高いわけです。
Apple製品の買取価格が高いことを利用しよう
メルカリやヤフオクで検索してみてください。
Apple製品の買取価格が高いことを利用すれば、3年目以降の保証料金を取り戻すことも十分に可能です。
故障するまで使用して、Apple care+で交換後に売却すればよいのです。
修理や交換で買取価格Upを狙う
Apple care+は延長可能
公式サイトでも紹介されていますが、Apple care+は2年経過後に延長可能です。
ちなみにApple care+の2年間の有効期限が切れた場合に通知はきませんでした。
Apple care+の延長通知は来ないためリマインダーを設定しておきましょう。
2年経過後、1ヶ月を経過すると延長できなくなります。
Apple care+を延長する方法
Appleのサポートサイトの自分の端末一覧から更新する
2年間は一括払いと月払いを選択できますが、2年目以降は月払い専用になる仕様です。
手続き後は月払いのプランになり、解約するまで自動的に更新されます。さらに 24 か月分または 36 か月分を一括で支払うことはできません。
https://support.apple.com/ja-jp/HT210580
Apple care+の更新はおすすめ
筆者の意見としては、せっかく2年間保証をかけたのなら、壊れるまで延長は十分あり!と考えます
Apple care+が更新可能になったことで、さらにApple care+の価値は高まったと考えられます。迷ったら保証をかけておくのがおすすめです。
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